_ ssh
pingは通るのにsshできなくなった。
consoleから入ってみたら、opensslのversion mismatchだった。
_ Live CD
HDDを消すためにいろいろ使ってみた。といっても三種類だが。
やりたいことは、MBRを消すための
dd < /dev/zero > /dev/sda bs=512 count=1
これだけ。
いろいろ、比較と感想などを書いた。
_ SLAX
- slackwareベースの CD bootable Linux
- 今見ると、/etc/rc.d/rc.pcmciaとかキモイ
- boot後にログイン方法などを表示してくれるのは親切
- startxするとKDEが起動。この容量(250MBくらい)でKDEはすごい
- fluxだと、fluxboxが起動するが、xtermが起動戦死なので使えなかった
- reboot コマンドを打つと、カーソルが勝手に何行もリターンが押下された状態に見做されて、下に流れるギミックはやめて欲しい。
- 勝手に音鳴らすな。ハードを認識するのはすばらしいがウザイ。
_ Wolvix
- SLAXベースのCD bootable Linux
- 灰色系の地味な色。いまいちカラフルさが足りない。
- 音が鳴らないのが好み。
- 起動後にgdm画面になる。SLAXのroot/toorでのログインを知らないとログインできない。
- デフォルトはKDE
- 壁紙にCPU/MemoryとかFile System, Upload, Download とかの統計グラフが貼られている。これは新鮮。
- キーボードの=の位置がよい。これは好みだが、ddコマンドで使うから重要なのだ。
_ Knoppix
- Debian系? CD bootable Linux
- 起動時の字の色がとてもカラフル
- 起動時にしゃべるな。認識するのはいいんだけどウザイ。
- 一般ユーザでの自動ログイン。sudoの使用が必須。
- sudo だと「dd < ほげ > ふが」は実行できない。
結論:
今回の用途ではWolvixが一番向いていたかな。
もうちょっとだけ、画面カラフルでもいいよ。