Abode Reader 8.1.1 のspecを改良。(T4R)
フォントを展開するところで
tar --strip-components=2
のオプションを付けて、要らんディレクトリを作らないように変更。
そして、%files を7.0.9当時とほぼ同じに戻した。
また言語間で共通に使用しているものは、KOフォントではなくて、 JPフォントのものを使うように変更。 この変更は実質意味は無いので趣味。
あと、日本語ゴシックフォントらしき、 KozGoPro-Medium.otf が付属しないので、 7.0.9のフォントから持ってくる。
気になるのは、日本語で付属しているフォントが日本語明朝の KozMinProVI-Regular.otf これだけっぽいのだが、 このサイズが、
7.0.9 6480360 8.1.1 8108140
と増えているということ。つまり別物。 改良されているのかな?
それなのに、ゴシックフォントが付いて無いのは何か理由がありそうだが、 使えること優先して、とりあえず 7.0.9のものを使うことにしておく。
念のため聞いた内容と考えたことをメモっておく。
Provides: gtkmm24
最近のバージョンの jd は openssl ではなくて、gnutls を使っていると指摘があった。
理由は BSD ライセンスの宣伝条項。
確かに、openssl のライセンス文書を見たところ、 宣伝条項のBSDライセンスの亜種に読める。(LICENSE参照)
これだと、バイナリ配布するときも宣伝条項を書かないといけない。
でもFedoraはopensshでもopensslリンクしてるっぽいですよ? (opensslを排除して、gnutls使用とかにはなってない。)
ということで、Momongaでも同様に現状維持にしておく。