2009-01/21 Wed
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OmoiKondara
ビルド時の注意点、兼自分用メモ
ビルド開始前に全パッケージを入れる。
-n lame で lame を先に作らないと芋づるでかなり作れなくなる
system-switch-java で切り替える必要あり。ビルドのためにはGCJ-1.5.0 を選択する。(これはJAVA15/JAVA16のファイルと、その対応コードがOmoiKondaraに入ってからは不要かもしれない)
x86_64 では glibc.i686 がないと作れないパッケージが出る。具体的には
gcc
grub
などなど。
WORKDIR /var/tmp と設定した場合、OOoなどで、10GB over必要。そのため、memory + swap で 16GBくらいはとっておく必要あり。足りなければswap file を作成しておく。さもなければ、OOM Killer に OmoiKondara がkillされる。
jade:doc/alligata/alligata.tmp:7:0:E: DTD did not contain element declaration for document type name とか、言われたら、rm -rf /etc/sgmlしてから、sgml-common を作り直せばよい。あとdocbook-*とかもかな。
SELinux が動いていると作れないパッケージあり。disabledが基本。
X(xorg-x11-*)などkernel、というかkernel-headers に依存しているものは、kernelをversion upする必要がある。
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